厚木工場 副工場長
女性が工場長を務める厚木工場は、目配りが行き届き、コミュニケーションが活発なことが特徴です。私は副工場長として現場を管理し、工場長は事務全般を統括と役割分担を行い、工場全体の働きやすさを実現しています。
お客様第一を基本として、依頼のあった仕事はたとえ困難な案件であっても諦めず、社員全員で知恵を出し合って、どうすればできるかを考えます。「無理」ではなく「やってみよう」をスタート地点として、やりとげることで次の仕事へと繋げていく。明るく楽しく前向きに、全員がワンチームとなり、日々の仕事と向き合っています。
次々と社長に聞き入れてもらえることを逆に不安に思うほど(笑)、社員の提案や要望が認められる環境です。それは「出来るだけストレスにならないように」と社長が社員のことを大切に思ってくださっているから。最新設備の投資、給与や休日の改善など、働きやすい環境を整備してもらえることで、私たち社員ももっと頑張ろうと思えているのだと思います。
頑張れば頑張った分の評価をしてもらえることもヤマシタの魅力。実は私はこれまで10社以上の転職を繰り返し、どこも5年と続かなかったのですが、ヤマシタでは丸20年も働き続けることができています。クレーン、フォークリフト、ガス切りなど出来ることが増えるにつれて、やりがいもアップ。覚えれば、覚えるほど効率が向上し、お客様とのコミュニケーションも深くなり、ニーズにも応えることができるようになる。お客様からの「ありがとう」の言葉が何よりのモチベーションになります。
お客様に喜んでもらって依頼が増え利益を生み出すことで、さらなる設備投資が可能となり、良いサービスを提供できる。私たちの給料や賞与・ボーナスにもつながり、やる気もアップ…と良い循環が構築できているなと感じています。