Q入社のきっかけは？

服部

転職活動で転勤や残業のない地元の会社を探していてヤマシタを見つけました。週休2日制など、待遇面の良さに惹かれ、ぜひ働きたいと思いました。

市川

休みや勤務時間は働く上で重要なポイントだよね。前職の産廃の会社で僕は大型ダンパー車に乗っていたから工場が休みの日の作業となり、週末はほぼ出勤、さらに1日18時間など、拘束時間が長いのも大変だった。その点、ヤマシタは「働きすぎ禁止！」がモットーだから安心。

服部

私も以前働いていた会社は、残業が当たり前の会社だったので、常に疲れていました（笑）。今は完全週休二日制で残業もないから、毎日元気良く働けています！

市川

この業界で完全週休2日は珍しいと思う。年間120日の休日を最大限に活用して皆、旅行をしたり、趣味を極めたり。ライフワークバランスを大切にしたい人にはぴったりの会社だよね。

Q職場の雰囲気はどうですか

市川

寄居工場は特に若い人が多いので活気がある。つい最近も若い世代が仲間に加わって、さらに平均年齢が若返った（笑）。

服部

市川さんは新人の指導で心掛けておられることはありますか。

市川

OJTでの実践や経験を通して、必要な知識や技術を身につけてもらいます。「現場の大切さ」を理解してもらうのが一番。今の若い世代の人に合わせて怒鳴ったりしないようにしながら、安全確保のため、ダメなことはダメと注意しなければいけない点はかっきりと伝えるようにしています。

服部

私自身、何もわからない状況からスタートし、市川さんたち先輩方にフォローしてもらいながら、失敗も経験して少しずつ仕事のコツを理解できるようになりました。世間がイメージするような3Kは皆無だし、とても働きやすく、転職をして本当に良かったです。

市川

ヤマシタは転職を繰り返してきた中途入社組が多いけれど、ヤマシタから転職する人はとても少ない。それだけ居心地がいいということかな。

服部

確かに職場の雰囲気は抜群ですよね。私も雰囲気を大事に、常に笑顔を心がけています。不機嫌な空気って伝染しちゃいますよね。

市川

そうだね。皆が心を一つにして働く、だから協調性も大事。仮に自分が携わってない仕事であっても手が空いていたら手伝うくらいの気持ちのある人が理想。服部さんはそういうタイプの人だと思う。

服部

ありがとうございます。なるべく先輩の力になることができれば良いなと考えて動いています。一人ひとりの働きをきちんと見てくださっていたことも嬉しいです。

Q仕事の面白さ、やりがいについて教えてください

市川

例えば、鉄一つとっても何十もの種類があるので、測定器で細かく材料選別する。資源として活かせるものを選びだし、リサイクルするという循環型社会に貢献できる仕事に誇りを持っています。あとは工場勤務というと一人でコツコツと向き合う現場仕事のように思うけれど、実はお客様と配車スケジュールを調整したり、新規のお客様と対応したり、接客業に近い部分もあり、コミュニケーション能力が磨かれることもやりがいになっています。

服部

お客様との対応には毎回、気を使います。大変なことも多いけれど、きちんと仕事がおさまったときはやりがいを感じますね。

市川

取引先から帰ってきた社長から、お客様が私を褒めていたことを伝えられると、やっぱりうれしいし、次も頑張ろうと思えるからね。

服部

社長との距離が近いことにも驚きました。私のような新入社員でも社長や工場長とお話できるので、色々な話を伺え、とてもためになります。

市川

社長は本当に社員のことを大切にしてくれます。例えば、資格取得を会社がバックアップしてくれるとか。私は前職時代から資格は保有していたので、ヤマシタ入社後に取得したのはフォークリフトくらいだけれど、今なお「ガス切りの資格も取った方がいいよ！」と社長からすすめられています。

服部

すすめるだけでなく、費用の補助があるのはありがたいです！スキルアップしたい気持ちがある人には嬉しいサポート。レベルアップすれば給与も伴うこともモチベーションにつながります。

Q最後に求職者にメッセージを

服部

運転はもちろん、仕分けなど屋外の作業が多いので当然、夏は熱いし、冬は寒い。そんな大変な環境でも耐えることができるほど、先輩方はやさしく、仲間もいい人ばかりで、とても働きやすい職場です。人間関係は抜群なので、安心して入社してもらいたいです。

市川

失敗を恐れず、やる気さえあれば、確実に頑張ることのできる仕事環境です。一人ひとりがそれぞれに能力を発揮できる会社なので、ぜひ皆で成長し続けましょう。