モノづくりの現場には、「もうひとつの資源のヤマ」があります。
例えば、工場で加工時に生じる新断スクラップやカット粉、屑などのヤマ。
私たちの仕事は、それらの「ヤマ」から再生できる資源を採り出すこと。
捨てられるもののヤマから選別し、有効な資源へと甦らせる役目を担います。
再資源化することで貴重な資源を確保し、モノづくりできる循環も確保する。
私たちは、モノづくりのお客様と共に、リサイクル環境を創りだしています。
やりがいはもちろん、給料や休暇、将来への希望など、モチベーション高く働き続けるには、様々な要素が整っていなければなりません。
ヤマシタでは社員みんなが頑張れる、成長できる環境を完備。
目標に向かって努力できる人には、さらに特別なご褒美も用意。
だから得意なことを頑張れば、自ずと専門性が高まり、それを磨き続ければ、好きなことにもっと関われるようになる。
数ある会社の中でヤマシタを選んでもらえれば、必ず成長でき、人生の豊かさを実感できることをお約束します。
Why are they called "next-generation managers"?
ヤマシタの社長・山下耕平は1986年(昭和61年)生まれ。2021年に、社長に就任しました。
以来、その若いバイタリティを活かして時代の流れを読み、果敢に挑戦して、
やり遂げ、お客様からの信頼をつかみとっています。
そうして得た利益は社員に還元。だから社員はさらに頑張ろう!と奮起する。
こうした相乗効果で、会社も社員も、ぐんぐんと成長しています。
例えば、お客様から「こんなリサイクルはできないの?」とちょっと難しい依頼を受けます。
それはヤマシタにとっても初めての試み。新しい技術が必要となるケースです。
試行錯誤して、テストして、どうすれば出来るかを考え、諦めない。
「特殊金属スクラップ」や「ブリケットスクラップの加工」もそんな過程から新しい事業として取り組むようになりました。
ヤマシタの社長・山下耕平が大切にするのは社員みんなが成長できる環境です。
だから社員ともしっかりコミュニケーションします。
新しく入社した人からベテランまで分け隔てなく、積極的に話しかけ、逆に社員から社長に話しかけるのも、いつでもOKというスタンスをとっています。
社員のやりたいことに真摯に耳を傾け、一人ひとりの裁量権を拡大。
その一方で、会社のトップとして判断すべきことは即、決定するため、会社全体における改善・改革の向上にもつながっています。
未来を見据えて、新たなことに挑戦し、社内環境をさらに改善していく。
過去にとらわれず、長期目線で、新しいビジネス機会へと挑戦していく。
今の環境に満足せずに、企業体質の改善を通じて、次世代のヤマシタを担う心意気を持つ。
それが、ヤマシタコウヘイが次世代型経営者と言われる所以です。